MICBON株式会社は、医用画像解析とAI技術の融合を通じて、社会課題を解決するソリューションを提供する革新的な企業です。私たちは、医療現場のニーズに応える製品やサービスを開発し、健康寿命の延伸や医療の質の向上を目指しています。
企業理念
「医療とテクノロジーを結びつけ、人々の健康と幸福を支える」
当社は、この理念のもと、医療従事者や患者に寄り添いながら、次世代の医療を形作る技術を創造します。迅速かつ簡便に利用できる医療機器やサービスを提供し、誰もが安心して暮らせる社会の実現に貢献します。
概要
名称 | MICBON株式会社 |
URL | https://www.micbon.jp |
法人番号 | 3 1200 0126 8522 |
創立 | 2024年9月9日(法人登記) |
役員 | 代表取締役 西 謙一 |
取締役 佐藤 嘉伸 取締役 大竹 義人 取締役 上村 圭亮 | |
事業内容 | 医用画像を用いた診断支援ツールの開発、製造、販売 |
許認可 | (なし) |
2024年12月現在
沿革
2024年 | 9月 | 創業(法人登記) |
社名由来
”MEDICAL IMAGING COLLABORATION BY OSAKA AND NARA”がMICBONの由来です。弊社の発起人が考案しました。大阪と奈良の大学が行っていた共同研究からのスピンオフである弊社の成り立ちを示しています。
ご挨拶
私たちは、運動器疾患の制圧関わる課題解決に取り組みます。
脆弱性骨折とは、しりもちをつく程度でも骨折してしまうものです。骨自体の弱さと、支える筋肉の弱さが関係します。
弊社の最初の事業は骨密度検査へのアクセス性向上です。80歳代では2人に1人、60歳代でも5人に1人の女性が骨粗鬆症と言われています。保険診療での骨密度検査は年間750万回ほど、おそらく骨の健康状態を把握していない国民は多く居ます。
私たちは独自のAIモデルを用いて、骨の健康状態を可視化し、運動器疾患の制圧に貢献します。
西 謙一
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代表略歴
埼玉県立越谷総合技術高等学校電子機械科卒業後は電気工事職人。進路変更し30歳で広島国際大学保健医療学部臨床工学科を卒業、臨床工学技士として人工呼吸器や人工透析などの臨床と安全管理に従事。透析患者400人以上の病院で技士長を経験。第34回日本臨床工学会(2024年)では筆頭演者として優秀演題賞を受賞。
医療総合商社(東証一部)や国立高度医療研究機関で新規事業開発や産学連携に専従。直近10年はヘルスケア・医療機器の事業化推進をコンサルティング。大阪商工会議所など産業支援機関や自治体のアドバイザーを多数歴任。
役員・創業者・スタッフ
弊社メンバーについて詳細は下記ページをご参照ください。